道の駅「井波」 (いなみ)

道の駅

道の駅(1) ー 北陸 ー 富山県

富山県南砺市北川730

1993年登録 国道471

所 在 地       〒932-0226  富山県南砺市北川730  
☎0763-82ー5757
駐 車 場駐車台数 普100 大11 障1
営 業 時 間9:00~17:00
ス タ ン プ館内フロント前 9:00~18:00
施 設レストラン、ベビーベッド、軽食・喫茶、美術館・博物館、無線LAN、体験施設、観光案内、身障者トイレ、ショップ
周辺入浴施設庄川温泉郷2.1㎞  湯谷温泉2.6㎞
一押しの土産欅製品 500円~
おすすめメニュー白エビ天丼 950円

大好きな井波

 井波町の歴史は古く、平安時代初期まで遡ることができます。瑞泉寺の再建を通して社寺建築や木彫が盛んになり、後に彫刻産業全国一の規模を誇るまでに発展しました。瑞泉寺へとつながる石畳の通りには、国の伝統工芸品に指定されている「井波彫刻」の工房が軒を連ねています。「残したい日本の音風景100選」にも選ばれ、木槌の音がどこからとなく聞こえてくる、とても情緒ある町並みです。(いなみ木彫りの里創遊館HPより)

 井波へはよく訪れます、私の暮す町の祭礼に曳き回す山車の彫刻は全て井波彫刻です。

「琴高仙人、黒鯉に座し大河に現れるの図」

富山県有形文化財 越中八尾今町曳山大彫

作年 慶応2年 1866年

彫師 金剛寺屋岩倉理八(井波)

塗師 11代目小原治五衞門(城端)

 両脇の水波の小脇彫、大彫下の水波の彫刻は、井波彫刻宗家「番匠屋12代目田村与八郎」の作であり、今町曳山の背面は井波彫刻の二大看板「番匠屋」と「金剛寺屋」の合作であり、貴重な文化遺産である。(彫刻師「2代目金剛寺屋理八」は文久二年九月死亡している、2代目請負で3代目理八が完成させたか、兄弟弟子の12代目番匠屋田村与八郎が仕上げたか、今となっては推測の域を出ない)

 なお、宗家番匠屋は現在16代目であり、八尾の曳山関係者は現在も交流をもっている。

神風10段ソフトクリーム

 大人気の10段ソフト、ポスターには2021年7月19日から「ありがとう感謝価格200円」と表示があり、終了日は書いてありません。実際に200円で購入できました。

 平日だったので、待ち時間なしでいただきました。コーンが一つサービスで、二人で美味しくいただけます。他の道の駅でも、10段ソフトを売りにしている所がありますが、整理券を配ったり、少し料金が高めに設定されていたりとなっています。が、ここ「井波」は感謝価格です。

アルバム

プレート
神風10段ソフト
オリンピックおじさん
井波の出身です

HP情報

道の駅 公式HPhttps://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19240
道の駅「井波」PHhttp://kibori.co.jp/

道の駅「井波」着 2023年6月7日

投稿 原人

2023.8.28ー 初稿

2023.8.29- 更新

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